アウトレットの一覧、楽しみ方、活用法、疑問などの情報をまとめたアウトレットを知り尽くすサイトです。 |
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当サイトはアウトレットについて真剣に考えたサイトです。「アウトレットって安いの?」という話から、実際に働いている人からも話を聞いたりしました。少しでも参考になれば、幸いです。 |
まとめ −得 or 損ーアウトレット店と正規店の、まとめです。どちらも、魅力と不満を上げてきました。実際には、どちらの方が魅力があり、得をすることができるのでしょうか? 「正規店の方が魅力的である」 これが私の回答です。もちろん、アウトレットも使い方、買い物の仕方や、趣味嗜好にもよりますが、個人の意見としては、アウトレットより、正規店の方が魅力が多いです。その説明をしていきます。 1、アウトレットは安くない アウトレットの魅力の部分で上がっていた値段ですが、実際は安くありません。定価だけを見るのではなく、品物との比較など値段設定のやり方は色々ありますが、安いとは言い切れません。例えば下記の品物を見てください。
アウトレットに比較的多くあるCOACHのバッグです。定価は5万円ですが、販売価格は1万4千2百円です。(2014年8月の値段です)こちらの商品が50パーセントオフでアウトレットに出ていた場合、2万5千円です。50パーセントオフの商品が、さらにセールで50パーセントオフで、1万2千5百円です。これでやっと、アマゾンの金額と戦うことができます。これは「比較対象がネットだから安い値段なのでは?」ではなく、商品の本来の市場価格が、1万4千2百円なのです。私の買い物の仕方は、品物の本来の値段とを比べて安いかどうかなので、アウトレットは安くないと判断できます。 2、品揃えが悪い 品揃えが悪いのも致命的です。私の買い物の仕方は、欲しい物を買う買い物の仕方です。欲しい物を決めたら、その品物を買う以外に選択肢はありません。お店に行って、「どれにしようかな?」という買い方はしません。雑誌やお店などで、品物を見て安いところを探して買うというのが、私の買い物の仕方です。その買い方では、アウトレットに探しに行っても、買うことはできません。今まで、探し物が見つかったことはないので、これからも見つからないと思います。 3、名前だけのアウトレット 名前だけのアウトレットが非常に多いです。アウトレットとは本来、B級品などを売るのがアウトレットでした。ですが、今のアウトレットはB級品はほとんどなく、アウトレット用に開発されたプライベート商品ばかりです。これでは、何をしに行ったのかがわかりません。 私のアウトレットより、正規店の方が得というのは以上のことが理由です。つまり、私とは合わないということです。ただ、ブラっと小旅行の目的地としてアウトレットに行くのは大賛成です。衝動買いをするのは楽しいですし、衝動買いをするには値段も場所も、良いと思います。本気で買い物をするには、アウトレットは不向きだということです。 |
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